テクノロジーで世界を変える。注目スタートアップが登壇するテックTalks。100名エンジニア採用の農業ロボットのアグリストとつくば市スタートアップ支援担当との対談

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最先端のテクノロジーを学ぶ「スタートアップTECH Talks」
新しい産業を創るスタートアップの生の声が聴ける講座

トピックス
・最新のテクノロジーを知りたい
・スタートアップって大変なの?
・自治体のサポートは?
・農業用ロボットの詳細を知りたい
・地方xスタートアップで働いてみたい

 日本は農業人口の高齢化と人口減少により、農家はより多くの圃場を持つ必要があります。農家一人で作業管理できる量は限られており、耕運機などの農業機械を導入することで、現在は作業の効率化を計っております。しかし、これからは作業全体の効率化のためにIoTを活用した管理が農業に必要になっていきます。

 その背景として、世界に目を向けると人口増加に伴う食関連の市場が拡大しており、農業×テクノロジーの「アグリテック」への投資は増加しています。つまり、農業はこれから市場が伸び稼ぐチャンスに溢れています。

 今回のイベントは、スタートアップを加速するつくば市と宮崎県新富町に設立されているスマート農業推進協会の公開オンライン勉強会です。日本の農業が稼げる産業に進化するために、全国から農業に関する知見を集結し、地方からスマート農業を推進していきます。

テクノロジーで課題解決

 AGRIST(アグリスト)株式会社は、宮崎県新富町に設立された農業収穫ロボットを開発するベンチャーです。シリコンバレー帰りの経営者やロボットコンテストで賞をとるエンジニア集団が、農家さんと一緒に開発に取り組んでいます。ビジネスプランコンテストでも各種企業の賞を受賞しており、今後成長が期待されているベンチャー企業です。

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