シートにあるセル範囲をアクティブ(選択状態)にする：setActiveRange(range)【GAS】 | G Suite ガイド

setActiveRange(range)

シートにあるセル範囲をアクティブ(選択状態)にする。

サンプルコード

// アクティブなスプレッドシートを取得 var ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet(); // そのスプレッドシートにある最初のシートを取得 var sheet = ss.getSheets()[0]; // そのシートにある A1:D4 のセル範囲を取得 var range = sheet.getRange(“A1:D4”); // そのセル範囲をアクティブに設定 sheet.setActiveRange(range);

var ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet(); // そのスプレッドシートにある最初のシートを取得 var sheet = ss.getSheets()[0]; // そのシートにある A1:D4 のセル範囲を取得 var range = sheet.getRange(“A1:D4”); sheet.setActiveRange(range);

引数

名前	型	説明
range	Range 型	アクティブ（選択状態）にしたいセル範囲

戻り値

Range オブジェクト – アクティブ（選択状態）になったセル範囲

cover_googlespreadsheet-486x290-5996752

この記事が気に入ったら
いいねしよう！

最新記事をお届けします。