セル範囲内の重複を除いた値の個数をカウントするには「COUNTUNIQUE」関数を使用します。
重複を除いた値の個数をカウントする
=COUNTUNIQUE(一意性を検証する最初の値または範囲, [一意性を検証する追加の値または範囲, …])
入力例:=COUNTUNIQUE(A1:A5) ※A1:A5には[“あ”, 1, 1, “あ”, “あ”]のデータが存在
戻り値:2
動画解説
図説
“=COUNTUNIQUE(一意性を検証する最初の値または範囲,[一意性を検証する追加の値または範囲, …])”と入力していると、途中で関数の候補が出てきます。
「一意性を検証する最初の値または範囲」「一意性を検証する追加の値または範囲」の2つの引数を関数に入力し、Enter キーを入力すると重複を除いた値の個数がセルに入力されます。
<図1>
<図2>
この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。