みんなとフレンドになろう!ポケモンGO

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位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台としてプレイできるゲーム『ポケモンGO』。2016年に発表されてから現在に至るまで、世界中で圧倒的な支持を得ています。ポケモン go 垢でレアなポケモンをもったアカウントを購入してゲームを楽しむプレイヤーの方もいるかもしれませんが、ここでは、最近、そんなポケモンGOに追加された『フレンド機能』について見ていきたいと思います。

フレンド機能とは

フレンド機能とは、フレンドとギフトを贈り合ったりすることで、親密度が高まり、ジムバトルやレイドバトルで優遇されるという機能です。親密度がランクアップすると、ボーナスで経験値も大量に上がります。アップデートにより、端末の連絡先リストを参照してポケモンGOのフレンド申請をすることが出来る機能が実装され、400名まで追加できるようになりました。フレンド同士でポケモンを交換することで、自分の図鑑にいないポケモンを入手することができたりもします。フレンドになるためには、トレーナー毎に割り振られているトレーナーコードが必要で、相手のトレーナーの「トレーナーコード」を入力し、リクエストを送る必要があります。そして、相手がリクエストを承認すると、フレンドリストに表示されるようになり、フレンドリクエストがきたら、内容を確認して「受け付ける」をタップして登録完了となります。

仲良し度

フレンド機能には仲良し度というものがあり、知り合い・友達・仲良し・親友・大親友の五段階に分けられています。フレンドとの仲良し度はギフトを贈ったり、一緒にレイドバトルやジムバトルに参加したり、トレード機能を利用することによって上がり、例えば、親友になるためにはフレンドレベルを30にする必要があります。その場合、毎日欠かさずフレンドレベルを上げていくことで、90日で大親友になることも可能です。全世界のプレーヤーが歩いた距離の合計が87億kmに達したとも言われているポケモンGO。世界のどこかにいるプレイヤーと大親友になる可能性も秘めているわけです。

メリット・デメリット

ポケモンGOでは、仲良し度が高ければ高いほど多くの経験値をもらうことができる他、仲良し度が高いフレンドと一緒にレイドバトルやジムバトルに参加すると、アタックボーナスが発生して戦いを有利に進められたりというメリットがあります。また、レイドバトルではもらえるプレミアボールが増えたりという特典も。さらには、レアなポケモンを入手するためのタスククリア条件に「フレンドを3人作る」があったり、一人でプレイするのとはまた違った面白さが楽しめるのも魅力となっています。ただし、フレンド機能にはデメリットもあります。ポケモンGOは位置情報を利用したゲームなので、フレンドに送るギフトには、そのギフトをどこで入手したかの情報が含まれています。つまり、ギフト機能を使うことで、相手に自分がどこに行ったのかがわかってしまいますし、逆に、相手がどこに行ったかを推測することも可能となってしまうのです。こうした個人情報を危険に曝さないためにも、自分の家のそばや、把握されたくない行動範囲に関連したギフトを、面識のないフレンドに送付するのはやめておいたほうが賢明です。

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