京都府が今日まさに取り組んでいるさまざまな府政・施策を、話題のインフルエンサーが現地に赴きレポート!街角や施設の方からリアルな声を聞くことで、インフルエンサーが視聴者とともに京都府の取組や課題への理解を深めるYouTube新シリーズ企画『京も今日とて京Talk( #京今日 )』です。
第5回 #京今日 のテーマは「京都府のスマート農業」。
農業で今全国的に直面している課題の1つが『担い手不足』。
農業就業人口は年々少なくなっており、新しい担い手の不足などによって、業界の高齢化も進んでいます。京都府においても、農業従事者の年齢構成は70歳以上の方々が全体のおよそ60%。
こうした問題を解決するため、いま、AIやロボット技術、ICTによる農業の自動化・省力化が急激に進められています。
『スマート農業』を進めることで、例えば次のようなことが可能になります。
・水やりや肥料を与えるタイミングが見える化される ⇒ 新規参入しやすくなる
・農作業を省力化 ⇒ 担い手不足の解消、規模拡大の促進
今回は、タレント・俳優としても活躍中の京都出身インフルエンサー 大倉士門さんに、スマート農業実証プロジェクトに取り組む『農事法人ほづ』での農業を体験取材してきてもらいました!
面白い!と思った方は、#京今日 のハッシュタグでご自身の感想をSNSで発信、もしくは京都府公式YouTubeチャンネルにぜひCH登録をお願いします。
<『第5回 京も今日とて京Talk』出演者情報>
・西脇知事
・池和歌子(司会者):主な出演番組 関西テレビ「真夜中市場」 KBS-R「ハローミュージックランド」等。
・大倉士門:ジャニーズ事務所所属を経て雑誌の読者モデルとしてデビュー。バラエティ番組やドラマ、舞台出演など、タレント・俳優としても活躍中。
<京都府での『スマート農業』>
京都府では、京野菜等の特徴ある作物を多品目・少量栽培する農家が多い特徴があります。
そこで、府独自の技術やノウハウを保持し、継承しながら、高品質な京野菜や宇治茶生産を維持・向上できるよう、スマート技術の導入を支援する技術開発が進められています。
詳しくはスマート農業実証プロジェクトに取り組む『農事法人ほづ』のHPをご覧ください。
http://www.hozu.or.jp/about
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動画のご視聴いただきましてありがとうございます。
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