北朝鮮メディアは金正恩総書記が最新型ICBM「火星17」の開発者らとの記念撮影に娘とともに参加したと伝えました。
27日付の朝鮮労働党の機関紙は18日に発射に成功したとするICBM＝大陸間弾道ミサイル「火星17」の開発に貢献した科学者や兵士らとの記念撮影に金総書記が参加したと伝えました。
金総書記は開発者らに賞賛を送ったうえで「核戦争の抑止力を著しく速い速度で拡大、強化していく」とさらなる軍事開発を指示したということです。
記事では金総書記の子どもが参加したことも伝えられ、娘とみられる人物が金総書記のそばで拍手を送る写真も掲載されています。
総書記の「娘」は19日に初めて姿が公開され、注目されていました。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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