近年副業をしている人も珍しくないですよね。現在はいろんな副業の種類がありますが、実際にどうやったら始められるのか、いまいち分かっていない方もいるのではないでしょうか?またオンラインで上で副業する場合、どのような条件を重視するかも人それぞれだと思います。
今回は実際に稼げる+オンラインで完結する副業を10紹介していきます。
オンラインで実際に稼げる副業10選
ここではリスクや必要なスキルの幅が異なる、さまざまな種類のオンライン副業を10個ご紹介していきます。
アフィリエイトマーケティング
アフィリエイトマーケティングとは、自分のブログやSNSで商品やサービスを紹介し、購入や登録が発生すると報酬を得ることができます。初期費用が少なく、コンテンツ次第で継続的な収益を狙えるのが特徴です。
フリーランス
自分のスキルを活かしライティング、プログラミング、デザイン、翻訳などクラウドソーシングサイト(クラウドワークス、ランサーズなど)で仕事を受注し、納品するものとなります。こちらは初期投資もほぼないため、スキルがあれば比較的簡単に始められます。
オンラインショップでの販売
自分で仕入れた商品やハンドメイド品、デジタルコンテンツなどを、ECサイトもしくは自社サイトで販売する方法です。こちらは仕入れ費用や作成時間などに加え、商品企画やマーケティングなど少し難易度が高いものとなります。
コンテンツ製作(YouTube、Podcast、ブログ)
コンテンツ、この場合は動画、音声、文章などで独自で製作したものを発信し、広告収入や最終的にはスポンサー契約、視聴者からの支援(例:メンバーシップ制度)で収益化を図るものとなります。動画・音声などについては初期投資が必要になるため、事前調査を十分に行いましょう。
オンライン講座・コンサルティング
こちらは自分の専門知識や経験を活かし、ウェブセミナーや動画講座、個別コンサルティングをオンラインで提供します。こちらも初期準備はある程度必要となりますが、一度売れれば継続的な収入源になる事が望めます。
ブックメーカーなどでのベッティング
スポーツや各種イベントの結果に賭けるオンラインベッティングです。知識や戦略が必要で、リスクが高いため、自己管理と十分な情報収集が重要です。また近年流行しているeスポーツのトーナメントに賭けることができる、eスポーツブックメーカーも最近人気が上がっているようです。
株式・FX・仮想通貨トレーディング
現在はオンライン上で株や外貨、仮想通貨の売買が簡単にできるようになりました。こちらは市場の動きを分析して、売買を行って儲けを出す方法となります。リスク管理や専門的な知識が求められますが、うまくいけば大きな利益を狙えます。
オンラインアンケート・ポイ活
まずは隙間時間に小額から始めたい方に向いているものとなります。オンライン上のアンケートに答えたり、簡単なタスク(データ入力やレビュー作業など)をこなして少額の報酬を得る方法です。手軽に始められますが、収益は限定的です。
自己出版・電子書籍販売
コンテンツ制作とやや似ていますが、自身の知識やストーリーを電子書籍として執筆・出版し、Amazon Kindleなどで販売して利益を得るものとなります。コンテンツがヒットすれば、ロイヤリティ収入が期待できます。
デジタルアート・NFTの販売
まだ副業としての知名度はあまりありませんが、デジタルで制作したアート作品をNFT(Non-Fungible Token)としてブロックチェーン上で販売する事もできます。新興市場でありハイリスクですが、成功すれば高いリターンも狙えます。
まとめ
このように、オンラインで行える副業・副収入を得る方法10件について解説しました。それぞれにメリットとリスクがあるため、ご自身のスキル、投資可能な資金、リスク許容度などを踏まえて取り組むと良いでしょう。この記事を参考に、ぜひ収入増を狙ってみましょう!
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