「学校はつらい…」才能がありすぎてなじめない“ギフテッド” IQ130以上に「頭悪いんじゃないか?」“天才”を育む環境とは?【久保田智子編集長のSHARE #10】|TBS NEWS DIG

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“ギフテッド”という言葉を知っていますか?英語で「天から才能を授かった人」という意味です。

「英語は一度聴いたら覚えられる」
「4歳で自分の病気の診断をする」
「5歳で即興でバンドで演奏」

そんな特異な才能を持つ“ギフテッド”な子どもたちは、人口の約2%ほどいるとも言われています。うらやましい限りの能力ともいえそうですが、日本では多くのギフテッドの子どもたちが“生きづらさ”を抱えているといいます。

文部科学省は来年度から、そんな特異な才能を持つ子どもが円滑な学校生活を送れるよう、支援に乗り出すことになりました。

“ギフテッド”として生まれてきた子どもに必要な支援とは?才能ゆえの悩みとは?

今回も『SHARE』はライブ配信です。スタジオにギフテッド教育の専門家で、東京ウエストインターナショナルスクール学校長の川崎由起子さんをお迎えし、子どもたちが才能を十分に発揮できる社会には何が必要なのか、ギフテッドの子どもたちを通して考えていきます。

00:00 番組開始
00:41 ゲスト ギフテッド教育専門家 川崎由紀子先生
01:11 “ギフテッド”の特異な才能例
02:23 “ギフテッド”の子どもたちの特徴
05:24 「元素記号は3か国語で」IQ154の小林都央くん
08:40 都央くんが好きな漢字
10:12 川崎先生が出会ってきた“ギフテッド”の子どもたち
13:14 すごい子どもたちの将来は?
15:17 “ギフテッド”の子どもたちが抱える困難
19:20 小林都央くんが「辛いこと」とお母さんが思う子どもとの向き合い方
27:28 「わかってもらえない…」“ギフテッド”ゆえの苦悩
28:23 “ギフテッド”への誤解
36:18 大人になってから“ギフテッド”だと自覚したIQ138の吉沢拓さん
41:56 川崎先生 アメリカでの経験から“ギフテッド”の子にはどんな環境が必要?
44:22 何が変わる?日本版“ギフテッド教育” 文部科学省の有識者会議座長・岩永雅也さんに聞く
49:00 “ギフテッド”のそれぞれの才能を見抜くのは難しいし、教員も大変・・・
51:41 “ギフテッド”の才能をはぐくむ環境とは?
54:24 川崎先生が今後に期待することは「専用の学校を作ること」「柔軟な教育環境」
56:35 他の子と違うことはマイナスではない。子供の味方であってほしい

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