ある数値を特定の有効桁数より後を切り捨てた値を取得するには「TRUNC」関数を使用します。
有効桁数より後を切り捨てた値を取得する
=TRUNC(切り捨てを実行する値, [保持する小数点以下の有効桁数の数値]) ※[]は省略可 – デフォルトは 0 入力例:=TRUNC(3.1415926535, 2)
戻り値:3.14
動画解説
図説
“=TRUNC(切り捨てを実行する値, [保持する小数点以下の有効桁数の数値])”と入力していると、途中で関数の候補が出てきます。
「切り捨てを実行する値」「保持する小数点以下の有効桁数の数値」の2つの引数を関数に入力し、Enter キーを入力すると、有効桁数より後を切り捨てられた値がセルに入力されます。
<図1>
<図2>
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